- 1むし歯、歯周病の予防
- 2口臭の予防
- 3味覚の改善
- 4唾液分泌の促進
- 5誤嚥性肺炎の予防
- 6会話などのコミュニケーション
- 7生活のリズムを整える
- 8口腔機能の維持・回復につながる
- 9心身の健康維持
食べたら歯を磨くというのは当たり前のことですがわたしたちですら丁寧に磨けているかどうかはかなり怪しいです。
「あやのいえ」では食事を大切にしておりますがその食事を食べることと切っても切り離せないのが「くちのなかの環境」です。歯を磨くことはもちろんその後のうがいにも力を入れています。
また、飲み込む力を低下させないために口腔ケア体操はもちろん昔懐かしい「吹流し」を利用した体操も行っております。そして日常的に歌を歌うことを取り入れて口の運動をし、肺活量も鍛えています。
最期まで食事が食べられるようスタッフ一同努力しております。
歯と口の中のケアは虫歯や歯周病の予防だけではなく、全身の健康を守るためにとても重要なことです。
QOL(Quality of Life)の向上を目指すためにも欠かせない要素であり、「あやのいえ」で最も大切にしている事柄のひとつです。
ご自分のお口でお食事を食べることは、からだが健康であるために欠かせないことです。 また、人と楽しくおしゃべりができれば、 毎日充実した生活を送ることができます。
好きなものを食べる、好きなことを話す、元気に笑うことは 生きていく上で「その人らしさ」を引き出す大切な要素だと「あやのいえ」では考えております。